| ■ジスン・リーさんの絵本 |
Jisun Lee 韓国生まれ。ブライトン大学にてマスターを取得。ロンドンを拠点に、イラストレーターや絵本作家として活動。韓国の出版社の絵本も手がける。ボローニャ国際児童図書展入選など受賞多数。 『くろいライオン』(スカイフィッシュ・グラフィックス)著者紹介 より |
| 『くろいライオン』 |
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『くろいライオン』スカイフィッシュ・グラフィックス
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『くろいライオン』 ジスン・リー作 スカイフィッシュ・グラフィックス 2008年
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繊細な絵と切ない物語がとけあった、甘酸っぱくてお洒落な絵本。 赤いしましまのマフラーの女の子の小ささや、すみずみまで眺められる不思議の世界も印象的。 とりわけ表紙が大好きです。
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←ビーケーワン
繊細な絵と、哀愁漂うくろいライオンの背中にひとめぼれして購入した絵本。 表紙が、絵の額の窓あきになっているところも、凝っている印象。片隅で絵を眺めている小さな女の子と、絵の中のライオンとのわずかな距離が・・・表紙の紙の厚みの分だけなのですが・・・なんだか不思議なへだたりを生み出しているような、そんな感じがするのです。何だか表紙を開かずにはいられないような、女の子もくろいライオンもほうっておけないような、気になってどきどきする感じ・・・。
女の子の姿は、いつも小さく描かれています。その繊細な小ささと、赤いしましまのマフラーの存在感が、不思議なミニチュアのような街の光景にとけこんで、なんだかふわふわ心地よい浮遊感。 ティーポットも糸巻きも、この方の手にかかると、こんな風に不思議の一部になるんだなあ・・・と、思いました。 少し切ない物語も、心地よい余韻。
ところで、スカイフィッシュ・グラフィックス・・・といえば、飾って絵になるおしゃれな絵本ぞろいで、なにやら気になる出版社さま。ところが、どういうわけか、なかなか図書館でお目にかかりにくかったりするのです。なんでだろ? ↓
←赤崎チカ著 『Time is art 2 indigo』 (←ビーケーワン)、ベアトリーチェ・アレマーニャ絵と文 『カール・イプー』(←ビーケーワン、画像がない!)、エミリー・ヴァスト著 『Korokoro』(←楽天ブックス、こっちも画像がない・・・とっても気になるハリネズミじゃばら絵本のよう) などなど、いっぱい!
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